2017年10月18日

USS John Warner 第6潜水戦隊は「自由を守る使命」をモットーに海洋・水中から戦術監視

三沢アメリカ村スカイプラザミサワ(東北一アメリカナイズされた店かな?)広場上空、曇っています、しかもかなりヒヤッとします。小生のこれまでの生活経験から言ってこういう天候は時として風邪を誘発しますので気を付けたいものです。では内外のニュースを覗いて観ますか、中東紛争では超過激派・殺戮テロ集団組織の「ダーイッシュ」一団のイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)が拠点都市シリア北部ラッカを有志連合軍とシリア民主軍(SDF)に追われ「ラッカ」が陥落した。ダーイッシュ主要幹部、強攻殺戮戦闘員は残存する兵員とまだ隠れているらしいが捜索で発見されるのは時間の問題だろう・・・・。この戦闘状態に何の関係も無いラッカ在住一般庶民の無事を祈りたい、なぜなら、これまでの戦闘で人間盾にしてきた「ダーイッシュ」は野獣、無差別なケモノと化しているだろうから・・・さて、恒例の働く?軍事絵をひとコマ見て観ましょうか、北朝鮮との険悪な状況下でアメリカ海軍は「原子力大型航空母艦」を日本海に展開するなど武力けん制、威嚇をシテイルガ、実はこの状況下で目立たない存在、注目されないものがある。4か月の間、深い海の底を不気味に静かに浮遊している潜水艦・・・・アメリカ海軍・潜水艦部隊・第6潜水戦隊所属の「ジョン・ウォーナー (SSN 785)」高速原子力攻撃型潜水艦である。実に潜水、水中航行スピードは安定的に60キロ以上のハイスピードで移動でき、武装、装備は対艦船・対潜水艦高速魚雷を装備するほか対艦戦ミサイル垂直発射システム12基を搭載していると聞いているなぁーとジジイの独り言。
USS John Warner 第6潜水戦隊は「自由を守る使命」をモットーに海洋・水中から戦術監視
USS John Warner 第6潜水戦隊は「自由を守る使命」をモットーに海洋・水中から戦術監視





Posted by tsuzuki  at 15:30 │Comments(0)

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