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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年10月18日

イラク特殊作戦部隊ユニットのテロ対策部隊大隊と旧イラク軍特殊作戦作部隊がモスル奪還準備

三沢アメリカ村(北日本一オシャレな店)スカイプラザミサワ広場上空、火曜日の今日はものすごく静かで閑散としている。では日英の話題、イギリス王立空軍の「タイフーン多種攻撃機能付加戦闘爆撃機(通称:マルチロール)」、「ボイジャー長距離空中給油機(通称:タンカー)」の一行が今週末にマレーシア(王立)空軍との共同訓練が終了することから、21日(金)の午後4時半頃には航空自衛隊三沢基地にファイターコンボイの一団として順次着陸してくるでしょう。マレーシアから三沢までは直線でも約6000キロあるので気流にもよるが7時間ぐらいはかかるのでは?出迎えようかな、どうしようかな。さて、恒例の軍事絵を紹介するがこの絵はイラクでの過激派組織「イスラム国」(IS)と有志連合(外人作戦指導部隊)、クルド人部隊やイスラム教スンニ派の部族戦闘員との戦闘準備の絵。1枚目の絵は超過激派殺戮テロ集団IS掃討にイラク都市のモスル奪還攻撃にイラク特殊作戦部隊(ISOF)ユニットであるイラク・テロ対策部隊(ICTF)大隊と旧イラク軍の特殊作戦作部隊の大隊並びに支援大隊及び特殊偵察部隊がイラク旗を掲げ数集団のコマンドが集結。モスルにはかなりの数のイスラム国非情戦闘員が潜伏していることから、攻撃進攻作戦を急がずジワジワと…、同盟国、同胞の損害を少しでも最小限に抑えるため、かなり緻密な作戦が必要である。2枚目の絵の中央はアメリカ陸軍の歴戦の特殊作戦部隊員(遠征派遣軍事顧問)かな?一般民衆への巻き込み被害が極力少ないことを祈りつつ空しい独り言。



  


Posted by tsuzuki  at 16:14Comments(0)