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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年10月17日

戦車対抗攻撃戦では戦車(複合)装甲超鋼板で(首根っこを)防護しても貫通、或いは機動ダメージを喰らう

三沢アメリカ村(北日本一オシャレな店)スカイプラザミサワ広場上空、今時分の時間まで今日は何となく凌ぎ易かった。今回はあまり元気が無かった先週末のイベントも終了し、なんとなく静かな職場勤務になった。いいことと言えば、まあ、ランチタイムの「赤のれん」(バラ焼き定食「元祖」の店)で食べた美味しいチャーハンのサービスかな・・・。今日は内外のニュースは休みで恒例の軍事絵を紹介しよう。日本本土の陸の国防の担えて日本陸上自衛隊の西部方面隊・第8師団隷下の機甲科部隊である第8戦車大隊(白虎)・第2戦車中隊配備の10式戦車(95-5134:戦-1 虎)群のタンクチーム・コンボイです。この日本の陸上自衛隊最新国産主力戦車は全備重量44トンで戦闘装備として主武装は主砲の44口径・122mm滑腔砲(10式戦車砲)のほか、副武装にM2/12.7mm重機関銃と主砲同軸の7.62mm機関銃(74式車載)を積載しており戦車搭乗員3名が配置されている。また、運用速度は前進、後進とも70キロ以上で前線展開できる・・・でここは何処?アメリカ?さてここでちょっと戦車アラカルトをどうぞ。戦車の攻撃被害は埋設地雷や(簡易)即席爆発装置(Improvised Explosive Device, IED)、あるいはPRG7(多弾頭タンデム型)ロケット砲などの対戦車兵器であり、戦車対抗攻撃戦では戦車(複合)装甲超鋼板で(首根っこを)防護しても貫通、或いは機動ダメージを与えることが出来る。日本の複合装甲戦車はどうかなぁとため息をつきながら思案の独り言。




  


Posted by tsuzuki  at 16:30Comments(0)