2016年04月18日
最新型アメリカ陸軍マルチミッションランチャー。オスプレー活躍
三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、一応気持ちよさそうないい天候です。TSUZUKIです。普天間のアメリカ海兵隊のオスプレー部隊が水、食料、毛布輸送など初めて日本の災害支援に着手した。この機体は意外にも、相当量の荷物輸送の能力、航続距離の長さ(当然ヘリコプターはかなわない)、極度に狭い場所でも簡単に離着陸できる。また、救難・救助タンカー装置が機内に10セットぐらい装着もできる、ある意味、人命救助に関わる万能機体でもある。気を取り直して、アメリカ陸軍の最新ランチャー、FIM-92スティンガーBlock-IIミサイル携帯式防空ミサイル、AGM-114NヘルファイアーIIミサイル、AIM-9XサイドワインダーミサイルBlock-II(サイドワインダー2000)画像赤外線・慣性誘導空対空戦闘機攻撃ミサイルなど多種の短距離地対空、空対地ミサイルを一つの発射台から発射可能にした地上用統合マルチ・ミッション・ランチャープラットフォームです。この場合発射機15ステージ。
2016年04月17日
PVS7-SD Night Vision Goggles System Standard Definition
三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、澄み切った空模様でいささか寒いのではと言われていたがむしろ爽快な感さえする。熊本・大分地震で、死者が41人に上り、地震の回数は合計400回を超えた。避難者数は19万人超となり、行方不明者の捜索や被災者の支援が急務だ。だんだんと被害実態が凄いことになってきた。現段階ではこれ以上、増発遮断されることを祈るしかない。在日米軍も救済物資等輸送支援の協力に動いてきた。一方海外に目を向けてみると南米エクアドルでも大地震が発生したようだ。なんか地球規模で地殻変動が起きてる。
アメリカ陸軍・最前線武装戦闘員たちが実戦使用したナイトビジョンゴーグル・わかってる人は多分詳しいと思うArmasight PVS7-SD Gen 2+ Night Vision Goggles System Standard Definition、この機材は夜間進攻・侵入、偵察・救助で静かな活躍をしたことから、改良バージョンアップがものすごい勢いで進められた。譲りますよ、もちろん本物230,000円で、どうですか?
2016年04月16日
第1大隊強襲戦闘員の面構え。全員が超長距離狙撃銃を所持.。スナイパー・・・、作戦?ジェロニモ
三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、来客される皆は少しヒヤッとしますねと言っているが自分は自転車を思いっきり漕いできたから全然そうは思わなかった。今朝のニュースで熊本地方一帯で新たな強震度が発生し犠牲者が増加してきている、まだまだ続きらしいので油断はできない、九州地方での地震災害に目を取られているうちに東北地方等にも新たな地震が発生しなければと思ってる。天然災害の襲来はいつ何時来るか?日本は活断層だらけで地震国と言われてる…所以がある。ところでフィリピン西方沖の南シナ海を航行中の世界最大の米海軍・原子力空母「ジョン・C・ステニス」が米軍の南シナ海の軍事拠点化を図る中国(人民軍・海軍)をけん制する作戦意図での航行中に中国潜水艦の異常な接近で一時緊張度がピークに。日本の西方では北朝鮮が核弾頭搭載できる弾道ミサイルロケットでけん制はするし、なんかやっばちない出来事が続いてる。それはそうとバレットって、アメリカ陸軍・第101空挺師団・第1旅団戦闘団(バストゥーニュ)・第506歩兵連隊(レッドカラヒィー)第1大隊強襲戦闘員の面構え。全員が超長距離狙撃銃を所持しており、あまりこうして集まることが無い。スナイパー群団?・・・、作戦??ジェロニモ。
2016年04月15日
弾道ミサイルの技術が伴わない発射国の事情
三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、素晴らしくと言っても良いくらい晴れやかに爽快な気がする。九州・熊本地震では昨夜開けて続々と被害状況が増加してきている。自然災害とは云え何とも痛ましい限りである。迅速な国、行政機関の助力と対応を期待したい。また北朝鮮が移動式中距離弾道ミサイルの射程およそ3000キロ(太平洋上のグアム島辺りまで飛翔出来る)の能力を持つ「ムスダン」を発射したらしいがどうやら失敗したらしい。この北朝鮮「ムスダン」は旧ソ連の潜水艦発射中距離弾道ミサイルのR-27型を道路移動式地上発射型中距離弾道ミサイルへの転換を行ったミサイルロケットである。この事象だけを見ると北朝鮮が保有している大型の長距離ハイスピード大陸間弾道ミサイルロケットの「KN-08」「KN-14」の飛翔技術はさらに超高度化を要する、ただ飛ばせば良いと言うのではなく精度要求がされる。果たしてそれだけの技術力が北朝鮮にあるか?さらには核弾頭の小型化技術、またミサイルの超合金部品の製造、固体ロケット燃料時差燃焼の技術などどれを見てもかなり莫大で高額な製造等の予算が掛かるのは目に見えている。ただこの失敗で、あの130キロ以上もありそうなデブちゃん、自棄を起こして自国民に当たらなければ良いが・・・。
2016年04月14日
大日本帝国海軍・三沢海軍航空隊のネイルとベティ
三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、なんか一応は晴れ上がった感じ。今朝は珍しく飛行場上空で戦闘機の飛行展開が激しかった。近々、どっかに行くのかな?ところで、第二次世界大戦・敗戦時の旧日本軍海軍航空隊三沢基地でもアメリカ連合軍で三沢基地に一等最初に偵察進攻してきたスターク陸軍工兵大尉率いる山猫部隊の先遣隊により敵状観察され、その後アメリカ陸軍・第32施設工兵隊の大隊進駐による、いわゆる武装解除に至る。当時は日本軍が負けたとはいえ、いつ決起するか判らない時代でもある。スターク大尉の功績は三沢基地に配備されていた日本軍の一式陸攻、ゼロ戦を背後に撮影された写真に見て取れる。また敗戦時には日本海軍航空機の各種の機体が三沢基地にもあった。例えば、一式陸上攻撃機など・・・。チト珍しいきれいな絵を発見した。三沢基地と関係のある九六式陸上攻撃機と一式陸上攻撃機の絵だ。旧日本海軍航空機部隊も最盛期には陸上爆撃機48機、陸上攻撃機48機、さらには艦上爆撃機48機そして前方展開後方支援の輸送機48機体制で戦闘展開に臨んでいた。旧軍飛行隊の場合はおおむね48機編成であるが敗戦まじかには撃墜されるなど機体消耗率が激しく爆撃編成基本体制などのことは考えられなく旧日本軍の敗戦間際の状況では混合航空隊編成、いわゆる戦闘機と爆撃機の「戦爆連合」編成で強大なアメリカ連合国軍に立ち向かわなければならず、切迫した状況下におかれていた。戒めであるが相手と戦を始めるなら大本営作戦部の当時の連中もキチンと相手を理解しておかなかったことで大変なことをしてしまった。諸君たちが多大な国民の犠牲を強いて悲惨な敗戦日本国にした。軍人主導だけではそのような無残、極悪非道な結果を生む。決して戦争はして良くないが!

2016年04月13日
アメリカって、酔ぱらって駐車場で自分の車に寝ていても捕まるの?
三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、雲行きが怪しくなってきた。午前中と違ってどんよりしてきた。どうやら、気象情報がしばらく振りに当るのかな?エピソードを一つ。アメリカで酔ぱらって駐車場で自分の車に寝ていても捕まるの?実は9.11事件の首謀者であるアルカィーダの戦闘司令官・ウーサマ・ビン・ラディンの殺害者ロバート・オニール氏が駐車場で自分の車に寝ていたら、通報を受けておまわりさんに捕まった。こんなことってあるんだ。アメリカ凄い、びっくりした。おちおち寝ていられない。オニール氏は超有名なアメリカ海軍特殊作戦部隊の中東担当であるネィービー・シールズ・チームシックスの特殊作戦専門技術官であり出身地元では有名人として英雄であり誇りである方。彼の当日の任務スタイルの一コマ、独り言。
2016年04月13日
北朝鮮のウンが移動式弾道弾の準備を進めてる?ん。
三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、本日、天気晴朗極めて爽快なり。春先になり陽気がポカポカしてきたせいか日本の各地で刺したり、殴ったりはては閉じ込めて窒息させたりした事件が相次いでいる。暖かくなってくると変な事件が起きてくる、啓蟄じゃないんだから・・・・。どうやまた北朝鮮がミサイル発射準備を進めているらしい、今度は半端じゃない。大陸間弾道弾の準備らしい。ムスダン、KN-08、KN-14など旧ソ連、中国仕込みのデカい奴だ。ミサイルを飛ばすには半端でない技術と多額の金や相当高度な資機材を必要とする。あの130キロ以上の体重のウンお兄ちゃん何を考えているのか、自国民が窮状に陥っているのに。訳判らん。北朝鮮版 KN-08移動式 長距離大陸間弾道ミサイルで3弾点火式ロケット方式、もちろん核爆弾搭載を小型化できれば積載可能な弾道ミサイルです。ただ、発射するにもいろんな問題がある。怖すぎて何もいえねーや。
2016年04月12日
世界戦略作戦の強大な破壊力を持つ空の要塞、中東に出撃か?
三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、いま時、たぶん真っ暗だろう、と言うのは実は今日はスカプラ店舗が休店、従て私の店も久しぶりに月1回の休みである。普段できない買い物をしたりで今日はのんびりした。内外もいたって平穏のような気がする。アメリカ空軍の戦略部隊の1機が中東に遠征した、恐らくは内密に空爆したのでは?この機体は1機で十分なくらい地上に存在するものをほとんど消滅してしまうくらいの破壊力を持ってる。アメリカ空軍の空飛ぶ要塞と言われている第307爆撃航空団・第307作戦群・第93爆撃飛行隊のB-52H-170-BW 61-0025 LA ストラトフォートレス長距離遠征戦略爆撃機。安寧平和で離れた世界に生活していると他国の動静がよく判らない。

2016年04月11日
ロシア軍管区に空軍特殊ヘリ、アリガートル増強か?
三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、今時分、いささか寒い。そう言えば今朝がた雪が降った。またまた北朝鮮からの亡命事件があいついでいる。今度は韓国情報担当の大佐クラスの人物らしい。北朝鮮の現在の不安定な情勢では今後も亡命事件が続いて行くだろう。ところでロシア空軍の最新鋭と言われてる攻撃ヘリが順次、極東方面に増強されている。ロシア空軍ハバロフスク軍管区部隊の第11航空防空軍・第257独立混成航空機連隊のカモフ Ka-52A アリガートル(コードネーム:ホーカムB)偵察攻撃ヘリコプター機。この機体はアメリカ陸軍のAM-64Eアパッチガーディアンに対抗したかたちで開発された。特殊な機能形態で製造されている。メインローターは同軸2重反転方式、操縦席はサイドバイサイド並列でコックピットドアはヘリでは珍しいガルウイング方式。
2016年04月10日
三沢米海軍のポセイドン、無人島から人命救助、知ってる
三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、ポカポカ陽気でいつもより暖かくなってきた。それではホットなニュースを紹介、在日米軍三沢航空基地の三沢米海軍の第5対潜哨戒飛行隊(マッドフォックス)の新型P-8Aポセイドン対潜哨戒偵察機(LA)が太平洋上のミクロネシア諸島の無人島に漂着していた男性3人を発見。これがきっかけでアメリカ沿岸警備隊に無事救助された。良かった。この同機体も三沢基地に来ているがこれまでの潜水艦索敵、海上哨戒偵察、気候・その他各種の情報収集能力にこれまでの哨戒機と違って精密高度の新装備が付属されてる。P-8A ポセイドン (737-8FV) c/n42254 in4768 機番168758 第45対潜哨戒飛行隊(ペリカンズ) 758LN。まぁ、見つかってよかった。 