スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年04月27日

潜水艦発射型中距離弾道ミサイル「北極星1号」(SLBM)改造順調に

三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、今日は快晴状態です、すっごく気持ちがよろしい。先日の北朝鮮・朝鮮人民軍?の弾道ミサイル試射事件で同国が発射絵を公開したね。韓国、米国情報が分析、解析を急いでいるが曰く、事実関係は待つとして北朝鮮が独自開発したと言ってる
潜水艦発射型中距離弾道ミサイル「北極星1号」(SLBM)だとすればNATOコードネームはKN-11か?ここで面白いのは北朝鮮の技術力からいって独自にロケットミサイルを開発する技量は無いと言っていいと思う。ただどこから買い入れたものを改良したり、模写するなどのテクニックには長けている。 旧ソ連が開発した射程およそ3000Kmを有するR-27の潜水艦発射中距離弾道ミサイルSLBMに非常に高酷似しているらしい。R-27はNATOコードネームで「SS-N-6」で通称サーブ(Serb)と言われている。もう一つはどうも液体燃料から固体燃料化に変換しているとのことである。ただ、恐ろしいことは、ウンドン(首領様)の厳命であれば取り組む技量、技術力は格段に進歩するであろうし、弾道ミサイルロケットに特異な情報・形態を埋め込むことはそんなに難しいことではないと考える。どう使うかは別として、独り言。


  


Posted by tsuzuki  at 16:22Comments(0)