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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年05月20日

スコーピオン電子戦機部隊のグラウラーは転換割当てが完了、あとはエクササイズへの参加

三沢アメリカ村(東北一アメリカナイズされた店かな?)スカイプラザミサワ広場上空、今日も気持ち良いだけ天気が良い、外気温27度とのこと。でもなんか静かな土曜日ですね。では内外のニュースを見て観ましょうか、勿論、話題はアメリカのドランプ大統領、
ロシア疑惑の話題の主である前FBI長官の議会証言がどう転ぶか・・・??アメリカ司法省が指名した独立特別検察官の分析捜査がどうでるか・・・??もう一つは、とうとうアメリカ国防当局者たちが認めた北朝鮮が発射試験をしている「(大陸間)弾道弾ミサイルロケット」の確実な技術アップ!いわゆる弾道ミサイル上昇後の大気圏内への再突入に耐えられるかである。実はこれが急速に技術進展している。アメリカもうかうかしていられない。戦時体制になるとすればアメリカは「アメリカの力」を指針に掲げる以上、無通告でいきなり先制攻撃に出るであろう、ただ、地上固定施設の破壊を目的としたBGM-109トマホーク巡航ミサイル保有数4000発では北朝鮮の地下施設や移動型ミサイル発射型積載機動車輌は破壊が難しい。当然、航空戦力による無線通信、誘導電磁波類は電子戦機などによる極超強力ジャミング(ミサイル類誘導妨害・撹乱)や低空進攻攻撃機などによる精密爆弾連鎖連続攻撃などの組み合わせ作戦上常套手段だろう。ただ、北朝鮮人民軍の軍事的な指令系統を完全破壊できないであろうからどれくらいの打撃を与えるかに掛かってくる、軍事作戦では指揮命令系統をどれくらい寸断できるかである。さて恒例の働く?軍事絵を見て観よう、アメリカ海軍の隠密作戦電子撹乱・妨害部隊である第132電子戦攻撃戦隊(VAQ-132「ニックネーム:スコーピオン」)のEA-18G-166935(MSN G-20)グラウラー電子戦機(NL541)とEA-18G-166943(MSN G-21) グラウラー電子戦機(NL542)である。突然「米軍三沢基地・米海軍施設」から静かに居なくなったスコーピオン・グラウラー部隊6機、何処に行ったのかと思ってたら「在韓米軍オーサン航空基地」に居るじゃないか。電子戦機の最高に鎮座するグラウラー部隊(コールサイン:REPO)の猛者どもは本当にすごいよなぁーと考えながらいつものヂヂイの独り言。
スコーピオン電子戦機部隊のグラウラーは転換割当てが完了、あとはエクササイズへの参加




  


Posted by tsuzuki  at 15:24Comments(0)