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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年06月10日

ロシアンナイツの演技機動でSu-27SMが墜落した。今年は厄年

三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、本日は極めて静快なりと来た。海外に目を向けたら悲しいニュースが入ってきた。航空機アクロバットチームの世界的に見て、戦闘機の中でも最も重量級の戦闘機で様々な世界記録を達成しているロシア空軍きってのアクロバットチーム・ロシアンナイツ「ロシアの勇者たち」の機動運用しているSu-27SMフランカーC?が展示(演技)飛行中に墜落しパイロットが亡くなった。市街地演技上空を回避し脱出が遅れたらしい。このとっさの判断に敬意を証し、冥福を祈りたい。ついこの間は、米空軍、米海軍のアクロチーム機も墜落したばかり、そのほかにもどこかの国があった。今年はアクロバットチームとって厄年になってしまった。重たそうな絵を紹介しよう。所属部隊、戦隊名は別としてこのF/A-18Eスーパーホーネット(ライノ)戦闘攻撃機。良く観察できないが両翼の懸架ハードポイントランチャーにバディポットじゃなくてどれもこれもドロップタンプかよ、5本もブラ提げて凄いヘビーマッチョな奴だな。驚くぜよ。でもこのスタイル母艦帰還着艦に入るらしいから全部カラかも?離艦するときに満タンであれば、このライノものすごいパワーを持っている。またいつもの独り言。
  


Posted by tsuzuki  at 17:25Comments(0)