2016年06月24日

極東ロシアの第11航空軍配備の今のMiG-31BMフォックスハウンド 戦術迎撃戦闘機をあまく見てはよくない

三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、今日の天候は最初ぐずついたが今時分はたおやかな感じ。まずスカプラも人がいない?う~ん。いよいよ三沢飛行場も来月中旬から約1ヶ月ぐらいメインランウェーが修繕、改修工事に入りますね、そうするとつい4、5日前にアラスカ・レッドフラッグから空中給油ストラトタンカー2機とエクステンダー1機が空中で時々“乳を飲ませながら”第2航空団のF-15J要撃戦闘機機と第35戦闘航空団のF-16CM戦闘爆撃機をエスコートしそれぞれに送ってきたが米空軍F-16CMの方はすぐまたぞろ移動一時駐留するため出かけることになる。何か米空軍・極東最前線・列戦戦闘機部隊も忙しいや。出たり入ったりこれは大変な運用展開ですよ。それと米海軍のグラウラーの方はアンダーセンを訓練展開しながらクラークに移動したらしいし、P-8Aポセイドン、P-3オライオンの方は嘉手納だし、同時に第3航空団のF-2A防衛攻撃・支援戦闘機も一時移動展開地への対応もあるし、いろいろ考えると大変ですね。日本の北を見ると極東ロシア軍が着々と基地整備している、空軍では新たにフルバックを配備すらしい。もう一つの戦闘機絵があるので紹介します。MiG-31BMフォックスハウンド 戦術迎撃戦闘機はロシア空軍の国土防空体制のかなめとなってる中重量級戦闘機であるが条件次第でトップスピードはマッハ2.8以上を出せる 。ロシアの戦闘機装備ミサイル関係も従来より格段に向上(バージョンアップされている。)していることと、ロシア空軍の前方展開即応態勢の戦術的な考え方は一気に大量兵器をもって広域破壊を主としているらしく、見方によっては強力な打撃攻撃力に成り得ると言えるだろう。
静かに”Horse Soldier Horse Soldier”ソングを聞きながらだって独り言。

極東ロシアの第11航空軍配備の今のMiG-31BMフォックスハウンド 戦術迎撃戦闘機をあまく見てはよくない
極東ロシアの第11航空軍配備の今のMiG-31BMフォックスハウンド 戦術迎撃戦闘機をあまく見てはよくない





Posted by tsuzuki  at 16:15 │Comments(0)

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