2016年03月04日

シリア製のTOWミサイル対抗電子システム「巣箱」

三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、今日もさわやかな中、市議会議員の街頭論戦が響き渡ってる。今回の市議会議員選挙では皆さんはどなたに1票、これはなかなか判断に苦しむ。実は議員団体はある意味「圧力団体」、三沢市の進展には常に財源確保が付き物である。福祉行政、建設行政などなどのより充実した増幅には・・・。
要は国で財源配分できる立場にある各諸官庁の官僚と互角に戦い予算確保(いい意味での奪取)である。それができるとなると今の行政職員では物足りない。失礼。議員でもそれなりの歴戦の勇士でなければ、勿論、経験、国に対する年季が必要である。国だって予算配分するのに新参者にはかなり冷たい。これは実戦で既に承知している。新しい風もいいがこれを成し得るにはかなりの期間を要する。話は変わるが、シリア内戦も殺戮集団過激派組織イスラム国、タリバン残党が対話を無視して無謀テロを繰り返している。痛ましい。恒例の話、戦車砲塔の八角形ボックスは何なのかな、シリア製の対戦車ミサイル BGM-71 TOWミサイルに対抗制御する光学式電子戦制圧システム、戦車戦闘員たちは「巣箱」と言ってる。これもある種、殺人武器。

シリア製のTOWミサイル対抗電子システム「巣箱」





Posted by tsuzuki  at 11:29 │Comments(0)

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