2018年01月26日

いかなるハイレベルの特出した戦闘機でもパイロットの密度の高い技量が無ければ活かされない

三沢アメリカ村スカイプラザミサワ(東北一アメリカナイズされた店かな?)広場上空、もう少しで昼になりますが、気温は低いものの清々しい天候です。久し振りの快晴かな?いかなるハイレベルの特出した戦闘機でもパイロットの密度の高い技量が無ければ活かされない
今朝、9時半ごろ澄み切った青空のスカプラ上空でF-16CM・ワイルドウィーゼル機のコールサイン“パンチ”のデモンスタレ―ター機??か上空、約3万5千フィート(約10000メートル)ぐらいかな?蝶々結びが欠けて解けたような戦闘機の飛行機雲(スモーク)を見た、70数年生きていて初めて見た・・・すごく興奮した。民間航路旅客機が出すのや、航空祭でのベイパー・スモークなんかと違って目の前で高高度のを見たからすごくワクワクだった。では内外のニュースを観て見ましょうか、草津・白根山噴火(自然発しょう)事件で雪中山岳訓練中の自衛隊員が不幸にも亡くなった。白根山噴火で亡くなった陸上自衛隊・第12旅団・第12ヘリコプター隊の国防戦闘員が、部下である国防戦闘隊員をかばって、噴石の直撃を受けてのことだと言う。墳石(岩)の大、小は判らないが、恐らくは秒速でのことだからすごいスピードであったろう・・・平時、有事に関わらず上官の部下への危険回避対処には身を以って指示を出し、先頭を切る、身を以って部下を可能な限り防ぎょする・・・これが歴代の真の敢えて戦闘員の心構えと聞く、静かにご冥福を祈りたい。さて、恒例の働く?軍事絵をひとコマ見て観ましょうか、ロシア機の現用機のきれいな絵があったので紹介したい、部隊等所属の的確な分析には時間を要するので・・・・・ロシア航空宇宙軍・航空防空軍・第?戦闘航空隊所属のSu-30M2・フランカーC全天候型マルチロール戦闘(爆撃)機である。あまり知られていないが「赤い星」ロシア空軍の防空主力戦闘機である。その空中機動展開運動性性能は、戦技訓練期間の相当数ある超ベテラン・パイロットからはあなどれないと言う談話もあるなぁジジイの独り言。・・・・たった今、アメリカ空軍・三沢基地の即応態勢演習がサイレンとともに始まった・・・ん。
いかなるハイレベルの特出した戦闘機でもパイロットの密度の高い技量が無ければ活かされない






Posted by tsuzuki  at 12:08 │Comments(0)

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