2016年09月10日

太平洋空軍F‐16デモフライト機はリーダーシップ・レーダーバスターである、知ってる?

三沢アメリカ村(東北一オシャレな店)スカイプラザミサワ広場上空「航空祭」前日の今時分は少し暑いがスッキリ感じの天気です。内外ニュースを見て観ると、北朝鮮がミサイル搭載型と称している小型化核実験を成功したかの報道で持ちっきりだ。過小評価は良くないがこのことが即、核弾頭搭載型のミサイルロケット運用につながるかは早計である。むしろ、地道に開発を進めればここまでは出来るであろう段階だと思う。仰ぎたてることは送り手、受け手の外交政治戦略の常であるが・・・・。ところで、いよいよ、明日は「三沢基地航空祭」の本番の日である。目玉は「ブルーインパルスのデモフライト」が一番かな??あとはオーサンのガトリング野ぶた、アンダーセンに行ってる電子攻撃イエロージャケッツと欲を言えば、アンダーセンのB-52バフとB-1ボーンの滑走路上空でのフライパスとバレルロールが観たいものである。バレルは爆撃機も出来るはずであるがこれはなかなかやらない。太平洋空軍F‐16デモフライト機はリーダーシップ・レーダーバスターである、知ってる?
面白ことに空自のC-1でこの機動まがいのことをやるパイロットが居る。恒例の軍事絵を一枚紹介する。在日米軍三沢航空基地に駐留本拠地を置く、太平洋空軍F-16デモンストレーションチームのオースチン・ブラウン空軍少佐(コールサイン:コード)が実機実証試験のデモンストレーション用として使用した機体F-16CM-50 (Block50A) Fighting Falcon 90-0810で第5空軍・第35戦闘航空団・第35作戦群(ワイルドウィーゼル部隊)・第14戦闘飛行中隊配属機。実証機のデモフライトを実施する際は空軍マニュアルと製造メーカー指示により外装装備をすべて取り外して行う。明日の天候の良いことを祈りながら独り言。





Posted by tsuzuki  at 12:07 │Comments(0)

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