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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年02月09日

伝説の怪雷鳥・合衆国空軍「サンダーバーズ」よ訪日は20年の「東京オリンピック」がターゲット

アメリカ村スカイプラザミサワ(東北一アメリカナイズされた店かな?)広場上空、きれいに晴れ渡って、ほんのり暖かいし言う事無いくらい気持ちが良い日です。では内外のニュースを観て見ましょうか、安倍政権は、名護市長選で自公推薦の渡具知武豊氏が当選(小泉進次郎氏の応援が絶大なる当選効果を生み出した。)したことから、移設計画を進めている沖縄県宜野湾市の「アメリカ海兵隊普天間飛行場」に関わる名護市への「在日米軍再編交付金」の2ヶ年分計約30億円の支給をするとのこと。移設反対派の稲嶺進氏(落選)が市長時代の8年間はキャンセルされていた。選挙政治がらみの予算執行は、強大な権力を持つ、何十億の政府交付金をカットするから・・・・・まぁー、良く調べると、この「交付金」科目以外にも、億を超える金額の「調整交付金」、「特別交付金」、「民生安定補助金」などなど・・・・ところで非情・独裁国「北朝鮮」の軍事パレードにおいて、この前発表した、新型と言ってるICBM級大陸間弾道弾ミサイルロケット「火星(ファソン)15号」<KN-22>を4基お披露目したらしい。この火星15号は、飛翔射程が1万5千キロで、世界では唯一、北朝鮮しか持たない9軸18輪可動の移動式発射機台車に乗せられ、臨戦迅速移動が出来る。また、このほかにも「新型短距離(攻撃、迎撃)ミサイル」(旧ソ連製の「イスカンダル」を模倣か?)や火星12号、同14号もパレード参加したらしい・・・・ 精巧な「張りぼて」なのかどうかはよほど近くで機体中まで観察しないと解らないなぁー。さて恒例の働く?軍事絵をひとコマ見て観ましょうか、この絵は、わざわざ説明をくわえなくてもいいかな?言わずと知れた!世界のトップ戦技飛行チームの一つアメリカ空軍の「サンダーバーズ」(合衆国空軍・航空戦技飛行中隊)である。鋭く華麗で流麗なフォーメーション背面上昇を見せる姿は航空マニアの憧れ、あれ、まだ、今年の曲技機動練習に入ったばかりで編隊機番がプリントされていないような気がするなぁーとジジイのひとり言。
伝説の怪雷鳥・合衆国空軍「サンダーバーズ」よ訪日は20年の「東京オリンピック」がターゲット




  


Posted by tsuzuki  at 17:17Comments(0)