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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年11月08日

原潜「オハイオ」は艦隊作戦任務における不気味な「沈黙の艦隊」

三沢アメリカ村(東北一オシャレな店?)スカイプラザミサ広場上空、とは言ってみても今日は「スカプラ」メンテで休店、久しぶりの休みです。これまでは身は別として心と頭は本物志向の公式軍用品などを検索するのにフル回転だった。ふー。内外のニュースを見てみると、イラク・モースルの奪還でイラク軍とクルド人民兵特殊部隊員がISISイスラム国・殺戮集団を撃破、鎮圧し、進攻するたびに目の当たりにするのは関係のない民間人の頭部切断の死体だらけ。地獄と恐怖だ・・・。アメリカではいよいよアメリカ大統領選終盤ですが、今回ははっきり言ってチトあまり興味がわかない・・・・。さて恒例の軍事絵を一コマ紹介する。アメリカ海軍の太平洋海域における沈黙の深海隠密裡の脅威艦船と言われる戦略ミサイル原子力潜水艦のオハイオ級原子力潜水艦の1番艦である合衆国艦船の原子力艦隊・弾道ミサイル原子力潜水艦「オハイオ」(SSGN726)である。この潜水艦の作戦行動は超極秘裏である。因みに主たる装備機能等は原子力推進水中潜航速度は40キロ以上と言われおり、潜航深度は潜水艦の場合は超トップシークレットになっているが約800メートルが水圧限界深度となっているらしい。乗員は約150名、兵装は潜水艦用大型長距離・重量級魚雷Mk48の魚雷発射管4門の他、BGM-109トマホーク巡航ミサイル150発以上を搭載していると言われている。艦上司令塔後ろの2つの格納庫は何か?特殊部隊輸送用潜水艇保管庫かな?サイレンス・サブマリン・デープシー(シーフロワー)のことを考えながらヂヂイの独り言。
  


Posted by tsuzuki  at 14:59Comments(0)