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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年09月27日

A-10Aウォートフォッグ地上軍近接支援爆撃機は一回にどれだけ、どのような兵器を搭載するか?

三沢アメリカ村(東北一オシャレな店)スカイプラザミサワ広場上空、たおやかな風の流れも気持ちのいいもんですよ。内外のニュースを見て観よう、次期アメリカ大統領の候補者によるテレビ討論会どうなったか?お互いの印象悪化を狙いあらゆる双方の欠点をついた応酬戦になっただろう。それでは恒例の軍事絵を紹介する。日本の近場ではアメリカ航空軍・太平洋航空軍・第7空軍・第51戦闘航空団・第51作戦群・第25戦闘飛行隊(野ブタ部隊) のA-10A-S/N サンダーボルト II・近接支援爆撃機(80-0245/OS?)が韓国・オサン空軍基地に配備されている。この機体絵の胴体、主翼腹の懸架パイロン類を見て下さい。武装はGAU-8・ 30mm ガトリング砲ほか、クラスター爆弾、ペイブウェイ、JDAMの爆弾類やAGM-65マーベェリック・TV画像空対地ミサイル、AIM-9サイドワインダー短距離・空対空ミサイル、さらにはロケット弾ポッドなど。またこの機体の特殊なところは、尾翼がミサイルで多少破壊されても片主翼が飛ばされてもターボファンエンジンが1基故障しても飛び続けることが出来るようにあらゆるバックアップ機体内設備・装備がされていると言われており、また30ミリ・ガトリングの機関砲が凄い!戦車や戦闘装甲車の装甲板をぶち抜くくらいの強力な破壊威力を持ってる地上進攻部隊の近接(近距離)支援爆撃機では陸軍・地上歩兵軍からかなり高信頼度のある機体である。参考までに三沢基地航空祭にもいつも来ていたのでよく観察すれば新たな発見ができるかも?と独り言。


  


Posted by tsuzuki  at 15:23Comments(0)