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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年09月14日

EA-18G空母着艦でテールフックで艦上拘束ギアケーブルのストライクの瞬間

三沢アメリカ村(東北一オシャレな店)スカイプラザミサワ広場上空、それなりにどんよりした天気であるがものすごう静か、空には何も飛んでない。どうやら、北朝鮮の動きにまた新たな動向があるのか、中国軍とロシア軍の共同軍事演習にも何らかの不可思議な動静を察知しているのか・・・・?内外のニュースを見て観ると次期アメリカ大統領候補の選挙戦が後半になって来たので醜いバッシングの攻防戦がより加熱するのか・・・?しばらくは注目をしてみたい。ところで世界監視警察のアメリカ大統領にタカ派共和党のドランプ氏が成ったとしたら、これまでのオバマ政権の中東などに対する弱腰とも取れるスタンスが一挙に変わるやも…。アメリカの現用の戦時介入体制が無人機導入等の空軍戦略や地上戦における軍事顧問団の教導では収まらないであろう。ドランプだったら即、地上戦に海兵隊、陸軍の遠征導入を行うであろう…が、もしこういうことになればイスㇻミックスティート殺戮集団・超過激派組織「イスラム国」の思うつぼになる。「イスラム国」はそれを待ってるはず、アメリカを引きづり出して世界的な世論に惨劇を訴えかける作戦に出てくるから…。軍事戦略の中から派生する外交政治戦略でもある…と思う。ここで恒例の綺麗な絵を一枚紹介する。アメリカ軍の太平洋、インド洋海域の前方展開空母戦闘群のアメリカ海軍・第5空母航空団・第141電子戦攻撃飛行隊(シャドーホーク)のEA-18G グラウラー電子攻撃機(166930)502/NF機による空母飛行甲板上への着艦で機体後部のテールフックで艦上拘束ギアケーブルのストライクの瞬間です。何となくアメリカ大統領選を横目に見ながら独り言。
  


Posted by tsuzuki  at 17:35Comments(0)