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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年09月06日

オーサンからガトリングをもってお馴染みのノブタがやって来る

三沢アメリカ村(オシャレな店)スカイプラザミサワ広場上空、天気が悪い悪いと言われながらも雨はさらっとは降るもののチョットむっとして何んとか持ってるような感じです。梅雨が戻ってきたか?上空を仰げば旅客定期便の航跡か?2本づつ薄い綿菓子を引いている。内外のニュース見ると、まだタリバン残党組がアフガン首都で自爆テロ攻撃で多数の犠牲者を出している。かと思えば、フィリピンのドゥテルテ大統領が屈辱、侮辱発言で見境なく喧嘩を売ってる感じ。大丈夫?この大統領?恒例の紹介に移る。もうすぐ「三沢基地航空祭(11日)」ですね、お馴染みお隣、韓国駐留「オーサン航空基地」駐留のアメリカ第7空軍・第51戦闘航空団・第51作戦群・第25戦闘飛行隊の割とスッキリした軍事絵があったので紹介する。この機体はA-10AサンダーボルトII近接航空支援攻撃機で対戦車、対地上戦攻撃専用機である。なんといっても武装携行攻撃装備が凄い、戦車の車体装甲もぶち抜ける重量2トン近くあるGAU-8「30ミリ」ガトリング砲(装弾約1200発)のほかクラスター、JDAMなど各種爆弾を搭載しマーベリック、サイドワインダーミサイルやロケット弾も搭載する。手前の絵は第51作戦群司令指定機で実弾を搭載してる。A-10Aは搭乗パイロットや整備グランドクルーからホッグ(のぶた)の愛称で呼ばれている。航空祭でお目掛かることを考えながら独り言。
  


Posted by tsuzuki  at 17:11Comments(0)