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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年08月30日

第324爆撃飛行隊B-17F(空中要塞)機の「メンフィスの女王」を知ってる

三沢アメリカ村(オシャレな店)スカイプラザミサワ広場上空、今時分もろ雨、台風10号が三沢・青森に豪風とともに到着した、これからもっと激風雨になるだろう。自然界の暴利に対処せよ!言う事無し・・・!!気分を変えて懐かしい実写の絵を見つけたので紹介したい。第二次世界大戦中にイギリス・東アングリアのバッシングボーン航空基地に駐留し、ドイツ帝国(ナチス独裁)軍に対する昼間爆撃を任務としていた。アメリカ陸軍・第8航空軍・第91爆撃航空群・第324爆撃飛行中隊、映画にもなった有名なB-17F フライングフォートレス(空の要塞)戦略重爆撃機 41-24485号機で機名愛称「メンフィス・ベル(メンフィスの女王)」、当然のごとく当時の爆撃機の機体先端側面ノーズアートはこの機の隊長のフェアンセの水着姿。メンフィスは「エルビス・プレスリー」の育ったところ、彼はここから世界に羽ばたいた。話元に戻して、第2次大戦中、アメリカ陸軍・第8空軍では、爆撃回数25回の出撃を達成した爆撃機搭乗員は帰国できることになっていた。彼らの最初の任務は、フランスのブレストにあるUボート・ブンカ―(英語でペン)基地への爆撃であった。最後の任務はドイツの主要軍艦船補給拠点基地であったキール軍港への爆撃である。アメリカでは第2次大戦の話題で黒人パイロットで編成されたマスタング・レッドテイル部隊の活躍とともに超有名な話の中での独り言。

  


Posted by tsuzuki  at 15:22Comments(0)