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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年08月20日

日本の航空自衛隊向け次期支援機?F-35AライトニングII統合戦闘爆撃(雷撃)

三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、昨日のどんよりがまるで嘘の様に晴れわたって暑いくらいです。さぁー、今日は「みさわまつり」中日(なかび)、様々な趣向を凝らした大仮装行列のオンパレードのほか国際サマーフェスタ運行が予定されてる。天気もいいし観覧最高でしょう。オリンピックニュースは別として内外の動静を見ると、東京電力の福島原子力発電所の津波崩壊事故に伴う復旧作業、3発電施設の完全修復の進捗はいまだ無い。多分、旧ソ連チェリノブイリ発電所と同じで隔離封じ込めしかないと思う。そもそも、原発技術は確立されたものではなく、設備技術と技能開発が並行して進められている未確立事業であるから早期な進展は難しい。つい先日、アメリカ本国・アリゾナ・フォートワースで製造中の日本の航空自衛隊向けF-35AライトニングII統合戦闘爆撃(雷撃)機の絵が発表されたので紹介する。この機体は製造1機目のF-35A-AX-01(69-8701)でこのほか製造専用機番AX-02からAX-05の4機が次いで製造ラインで最終段階に入ってる。ただこのままの状態で輸出するわけにはいかないので今後、各種飛行機動・レーダー、無線・爆装等のチェックを行いIOC(初期作戦運用能力)資格を取得し日本にお目見えすることとなる。特に日本の場合、日本独自開発の超高性能ASM-3?空対艦誘導ミサイルの装備ステージをどうするか難問でもある。日本は配備第1ステージで28機を購入することとしている。どんより天気の中での独り言。
  


Posted by tsuzuki  at 12:34Comments(0)