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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年03月26日

海兵隊進攻空中援護支援の不気味な静音偵察機ブラックジャック

三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、天気予報と違ってしのぎやすいような日和ですね。過激派組織イスラム国の殺戮略奪支配地域も奪還され極端に狭まって来ている。その一方で自爆テロはあちらこちらで後を絶たない。紛争勢いの覇者イスラム国は当初の優勢な勢いで戦闘者同士の争いでかなり限定されたものであったが戦況がどんどん不利になてくると戦闘員、関係ない市民、一般人の区別なく無差別な殺人攻撃、いわゆる自動車爆弾、自爆テロなどであがいて来るし、報道を使て自分たちに目を向けようとする姑息な手段を用いて殺戮を繰り返し、社会を震撼させる。脳の一部欠格障害者の殺戮集団である。困ったもんだ。アメリカ軍進撃地上戦の前方展開一番乗りである海兵隊・グローバル海兵遠征軍ユニットを空中情報・指揮補完支援する。いわゆる海兵隊進攻の先鋒を切って地上地帯の偵察を行い海兵隊への前方展開に必要な局地的な前進・防ぎょ情報提供を行うRQ-21Aブラックジャック長距離遠征静音偵察機。この機体は現在まだ実戦投与されていないらしい?が・・・。発進に当たっては状況に応じランチャーやカタパルトでの圧縮空気発射が出来、ジェット燃料の運用の他艦船重油燃料での運用ができるとされており、さらに空中滞空時間を24時間以上確保する改良も進めているらしい。多分運用は意外に早い時期になるだろう。
  


Posted by tsuzuki  at 18:06Comments(0)