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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年03月14日

強襲揚陸艦ボクサーの戦闘対抗合理的な運用体制、ステージワン


三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、暗くなってるが、まずまずのしのぎやすさ。取り立てたニュースは無いが。福島原発問題は大変だ。どうする数十年の間、放射能保管タンクを造りお続けるのか、限界がある。早めに真剣に処理問題を考えなければ、捨てる場所が無い、たいへんなことだ。米韓その他との合同演習におけるアメリカ海軍・強襲揚陸艦ボクサー(LHD4)の前線展開戦闘能力は飛びゆけたものがある。今回は韓国海軍と海兵隊及びオーストラリア陸軍、王立ニュージーランド陸軍部隊の水陸両用緻密な遠作戦と災害救援の突発的な軍事作戦の展開。今回のボクサー艦上にはAV-8B ハリアー II(AV-8B Harrier II)短距離離陸垂直着陸機の揚力強化型で近接航空支援と戦場航空阻止をこなせる艦上搭載5機、CH-46Eシーナイト輸送・掃海・救難ヘリ艦上搭載3機、MV-22Bオスプレイ 艦上搭載4機UH-1Y ヴェノム 汎用ヘリ数機、ハイドラ70ロケット弾用ステーション2、、GAU-17 7.62mmミニガンなどが見えるかな。いずれにしても強襲艦1隻で相当な敵阻止対能力を常に保持している。普通の状態ではこういう戦闘艦能力はほとんど知られていない。

  


Posted by tsuzuki  at 18:12Comments(0)