2017年01月12日

アメリカ海軍・空母機動群の海上の耳であるホークアイは対敵の全ての電波を奪取

三沢アメリカ村(東北一オシャレな店かな?)スカイプラザミサワ広場上空、今朝ほどはどんより曇りで雪がチラホラ舞い降りていたが今時分はすっかり晴れ渡って気温は低いもののスッキリに近い空模様です。さて内外のニュースを観て見よう、アメリカのドランプ次期予定大統領が過激な発言に加えてムチャクチャな脅しみたいな発言を繰り返していて「ホエザル」だ。ところで北朝鮮のICBM大陸弾道弾ミサイルロケット完成問題発言に反応したのか米国防総省が北朝鮮による長距離ミサイル発射を監視する目的で、高性能レーダーを配備したことが12日までにわかった。国防当局者が明らかにした。大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射できるとする北朝鮮の主張に米軍が反応したのは初めて。配備したのはハワイとアラスカの間に長距離ミサイルの発射状況監視、解析する海上設置型Xバンドレーダー(SBX)。アメリカもチョット本気になった、独裁国・北朝鮮も侮れないと思ったか・・・・??では恒例の優雅な軍事絵をひとコマ紹介する。アメリカ海軍の超大型原子力航空母艦「ニミッツ」(CVN-68)艦載機のアメリカ海軍・第7空母航空団・第117空中早期警戒飛行戦隊(ウォルベンジャーズ)のE-2C-G123 (165649 =A180) ホークアイ2000空中早期警戒機(NH/603)である。空母艦上着艦のサマは優雅な白鳥にも似ている、この機体搭載コンピュータの精密傍受システムはものすごい勢いでバージョンアップされているらしいなぁーと考えながらヂヂイの独り言。アメリカ海軍・空母機動群の海上の耳であるホークアイは対敵の全ての電波を奪取





Posted by tsuzuki  at 13:57 │Comments(0)

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