2017年01月07日

ドローン・グローバルホークRQ-4は偵察(索敵)情報を電波傍受、解析分析部隊と瞬時連動運用

三沢アメリカ村(東北一オシャレな店かな?)スカイプラザミサワ広場上空、今時分は幾分ほかほかで気持ちの良い天気です、今日もまさに爽快ですね。さて内外のニュースを覗いて観ようか、ロシア軍がシリア反体制軍を殲滅すべく進攻した展開部隊の規模縮小を開始したらしい、戦闘空母「アドミラル・クズネツォフ」機動艦船群部隊が大規模な撤収準備を進めている、同空母艦載機のスホーイSu-34(フルバック)前線戦闘重爆撃機による空爆は1,000ピンポイント以上で500ソーティを超えているらしい。爆撃標的の目標地点は恐らくはそこらじゅう穴ポコだらけであろう。では恒例の軍事絵をひとコマ紹介する、在日米軍三沢航空基地はアメリカ空軍の対敵レーダー破壊、機能阻止戦闘爆撃機(ワイルドウィーゼル)部隊の最前方展開列戦部隊として対外的に有名であるが、実は通称「三沢の像の檻」と呼ばれている大気圏・電離層内における精密搾取電波受信施設のほうが非常に重要なウェイトを占めているのはほとんど知られていない、電離層D層 (60~90km)、E層 (100 ~120km)、F1層 (150~220km)、F2層 (220~800km) などの空中を飛び交ってる種々のあらゆる電波を傍受分析、解析している部隊が密やかに存在している。このアメリカ空軍・第25航空軍の絵は在日米軍三沢航空基地に以前あった空軍・海軍・海兵隊・陸軍統合運用エレファント・ケージ(AN/FLR-9「象の檻」:エシュロン作戦→レディーラブ作戦?)と同じものだなぁーと思いつつヂヂイの独り言。ドローン・グローバルホークRQ-4は偵察(索敵)情報を電波傍受、解析分析部隊と瞬時連動運用







Posted by tsuzuki  at 16:34 │Comments(0)

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