2016年08月09日

北朝鮮・朝鮮人民軍の本当の狙いは?在日米軍基地か?

アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、午後からは午前中とは違って、また昨日までとは一変して清々しい気候状況になって来た。これで良し、ところで少し気になってることがるので自分なりに分析してみた。南の中国海警局の既成事実を特化しようとしている欺瞞異常ともいえる領海侵犯行動も厄介な事案であるが政府の毅然とした威嚇態度を示してほしい。ところで今度は北の問題である特にここで目を離されないのが渡海の北朝鮮・朝鮮人民軍の行動である。朝鮮人民軍では命中率は別としてノドン(火星号)中距離弾道ミサイルロケット(小型核爆弾搭載可能)の発射試験で飛翔距離を徐々に確保してきているらしい。先回の「日本海」秋田沖海上着水弾は着弾地点の延長線上にある在日米軍三沢航空基地をターゲットにしたと言っても過言ではない。仮に北朝鮮との不測な事態になったとして、米軍が共同対抗する対戦行動は北朝鮮「軍事休戦ライン」に隣接する韓国駐留の米空軍のF-16戦闘機,A-10対地上戦攻撃機などの北への進攻が一等最初に行われるのではなく、この飛行部隊の後方に控えている三沢のF-16戦闘機部隊が先制の攻撃を行うこととなる。態勢とすれば北の最前線のF-16戦闘機部隊は前線上空の制空権の防ぎょ確保と北朝鮮戦車部隊、特殊部隊地進攻阻止にA-10対戦車攻撃機を充てブロックを図り、その合間をぬって後方から敵のレーダー施設等の破壊任務を帯びた三沢のF-16戦闘機部隊がマックス搭載できるハームミサイルを装備し高速・超低空から奥地へ深度侵入し爆撃先鋒を行う戦法となるだろう。当然、北朝鮮軍事筋はこの点はよく理解していることから三沢のF-16CMワイルドウィーゼル・レーダーバスター戦闘爆撃部隊が極めて目障りであるので中距離弾道ミサイルロケットの第一消滅目標(ターゲット)にしている。病み上がり中での分析独り言第2弾。

北朝鮮・朝鮮人民軍の本当の狙いは?在日米軍基地か?





Posted by tsuzuki  at 17:29 │Comments(0)

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