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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年03月06日

千島列島及び北方領土でのロシア海軍、陸軍の急速な軍備増強は異常なくらい急速に進んでる

三沢アメリカ村スカイプラザミサワ(東北一アメリカナイズされた店かな?)広場上空、
昨日の午後から夜半までかな?イヤァー、積りましたね。ぐちゃぐちゃ、ベトベト雪がのっこりと・・・除雪が重いこと、重いこと、おーじょしちゃった。日があたたくなって来たからすぐ溶けるでしょう・・・では内外のニュースをチト見て観ましょうか、ロシア軍・海軍(沿岸)航空隊が「クリール諸島」(日本の領土であった「千島列島」と「北方領土」)のほぼ中間地点にあるマトゥア島(松輪島)に、予ねて軍備増強を進めて建設中の物資兵員輸送機や大型輸送ヘリコプターが離着陸できる飛行場(滑走路約2000メートル級?)の建設を終えたとのこと。これまでも、ロシア軍は千島列島の中間部マトゥア島(松輪島)と北方のパラムシル島(幌筵島)にロシア軍(海軍、陸軍)基地を建設し、ロシア海軍・沿岸ロケット旅団が最新型超音速・地対艦ミサイル「P-800バスチオン」と「3K60バル」地対艦ミサイルを配備するとしていた。すでに、千島列島(クリール諸島)の南方となる「北方領土」の「択捉島」にP-800バスチオン地対艦ミサイル、国後島に3K60バル地対艦ミサイルを配備している。あまり報道されないが、千島列島(クリール諸島)と北方領土へのロシア軍のロケット部隊、戦闘(爆撃)機部隊、機関銃砲兵部隊、独立ヘリコプター部隊など海軍、陸軍、空軍?の急速な防衛基地施設建設と軍備導入が着々と進められているらしい。“ぼやぼやしていると今度はロシアから変な図々しい新たな圧力が来るかも?!安倍ちゃん!!”さて恒例の働く?軍事絵をひとコマ見て観ましょうか、海洋から迎撃ミサイルを飛ばす演習作戦艦のきれいな絵があったので見て観ましょう。アメリカ海軍の中でも史上最高の艦船と言われてる「ミサイル巡洋艦」、対空ミサイル、対艦ミサイル、ミサイル迎撃ミサイルと、攻撃及び防御用のさまざまなミサイルを搭載し、対地攻撃トマホーク巡航ミサイル、対艦超低空飛行のハープーン・ミサイル、アスロック対潜ミサイルも搭載している「USSカウペンス ( CG-63)」誘導ミサイル巡洋艦と言うのはこれですかとジジイのひとり言。
千島列島及び北方領土でのロシア海軍、陸軍の急速な軍備増強は異常なくらい急速に進んでる

  


Posted by tsuzuki  at 16:14Comments(0)