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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年11月17日

北方空域の守りに充たり対領空侵犯アラート・スクランブル・ミッション外装スタイルかなF-2A

三沢アメリカ村(東北一オシャレな店かな?)スカイプラザミサワ広場上空、今時分は小寒い感じがするが日差しは暖かそうである。内外のニュースを観ると、日銀黒田総裁がアメリカ金利上昇でも日本の上昇を傍観はしないと・・・、ではどうするのか?ドランプ(ドナルド・トランプを縮めると)大統領が保護主義行動に出ると、海外進出製造業、特に自動車業界のトヨタ、日産、ホンダ、マツダなどの企業に様々な圧力がかかって来るの必死であると思う。若しかしたら日本の経済悪化に拍車がかかるかも・・・?さて、恒例の軍事絵をひとコマ紹介する。航空自衛隊・航空総隊・北部航空方面隊・第3航空団・飛行群・第3飛行隊所属の航空自衛隊主力機の「F-2A ( 13-8508) 三菱 (対艦・対地支援)戦闘機」である。この戦闘機の形態は、日本の北方空域の守りに充たり対領空侵犯アラート・スクランブル・ミッション外装スタイルかな。言われてるのは、領空侵犯措置であるため基本的な防衛装備は自衛用並びに警告威嚇用として胴体機体内に20ミリバルカン機関砲及び最終自衛用として両主翼端にAL-9Lサイドワインダー空対空ミサイル2発を搭載しており、なおかつ作戦対抗機の突発的な長時間行動を想定してか長距離、長時間の要行動に対処するため、機体内タンクには燃料約5000リットルを搭載するほか、外装増槽タンクを両主翼パイロンに燃料2本(約6000リットル)を装備し飛行展開をする。実にこの戦闘機の運用航続距離を約3000キロ辺りまで確保しているとのことであろうと考えながらヂヂイの独り言。


  


Posted by tsuzuki  at 15:20Comments(0)