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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年10月22日

ロシア北方艦隊の航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」が随伴戦闘艦船7隻とシリア援護にか

三沢アメリカ村(北日本一オシャレな店)スカイプラザミサワ広場上空、今日は陰りのある空ですね。秋空を見ていると今日も過ごしやすい一日であれと願う。内外のニュースを見て観ると、鳥取が大変なことになってる、熊本と同じような被災地になるのではと気にかかる…が、今は何もできない。地震と言えば明日、23日は「三沢市の(総合)防災訓練」の日だ。さて国外に目を向けると、ロシア連邦のロシア海軍・ロシア北方艦隊の航空母艦「アドミラル・クズネツォフ」が随伴艦(戦闘艦船)7隻を伴ってシリア援護のためか地中海方面に向かったらしい。現在、ロシア空軍がシリア国内で政府軍対抗戦闘軍団に対して空爆を行ってる。このロシア艦隊の展開はこれまでの通常の展開とは異なる事からロシアのこの戦略にはどういう意図があるのか?一般民衆には到底理解できない事だがつまらない?ことで戦争は発生するこれまでの歴史がある。さてお馴染みコーナー恒例の軍事絵を一枚紹介する。ご存じ在日米軍三沢基地に派遣されてきているアメリカ空軍・航空戦闘軍団・第9偵察航空団の偵察飛行隊のRQ-4B/Block-40 グローバルホーク無人(UAV)偵察機のお帰りシーンです。何を撮影して来たのか?勿論、空中撮影画像データも軍事衛星に送信でき、瞬時に分析、解析できるシステムが組まれているがこれの操縦士が凄い、大方はF-15Eストラクイーグル(スーパーイーグル)のパイロット経験者らしい?と思い浮かべながら独り言。

  


Posted by tsuzuki  at 15:36Comments(0)