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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年09月08日

世界一高いジェットエンジン戦闘航空機のコールサインは「Death-11」

三沢アメリカ村(オシャレな店)スカイプラザミサワ広場上空、今日はどんより天気です。今週は内外ニュースはあまり触れず、来る日曜日の「三沢基地航空祭」に的を絞ってアメリカ空軍、陸軍、海軍、海兵隊の軍事絵をいつも通り順次取り上げて観たいなぁー。今回の航空祭の目玉はジャパンエアークルーデモ部隊の「ブルーインパルス」妙技に期待しながらどういう機体が来基するか楽しみである。グァムのアンダーセン空軍基地に戦略爆撃機のB-52Hバフ、B-1Bボーン、B-2Aスピリットの三種類の機体がおり、作戦任務は判らないがローティション配備から長期遠征配備(一例には通常部隊名から遠征部隊名に変更)の様子もうかがえることから推察できる・・・・が、恐らくはアメリカの世界戦略における前方展開機動行動の一端で極東特定地域における独裁国家への無知な前進活動に対する自制威嚇であろう。話は変わって、三沢基地航空祭への米軍飛来機に関してはまだ実機を見たことが無い「B-1Bランサー長距離・超低高度進攻戦略(戦術)爆撃機」の来基アプローチをしているが無しのつぶてか・・・。本当は超高価な「B-2Aスピリット・ステルス戦略爆撃機」を観たいが・・・。絵は毎年ローティションでアンダーセン空軍基地に派遣部隊のアメリカ空軍・地球規模攻撃軍団・第509爆撃航空団・第509作戦群・第13爆撃飛行隊所属のB-2A Spirit of Indiana (AV-4: Test-30) 82-1069 ステル戦略爆撃機(部隊合言葉: 緊急決戦)「コールサインは死のワンワン?」これが1機2000億円以上の世界一高いジェットエンジン戦闘航空機である。ぼんやりとしている中での独り言。

  


Posted by tsuzuki  at 15:05Comments(0)