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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年07月02日

Tu-160可変翼・長距離・超音速戦略爆撃機ロシア航空軍の「ハクショクの怪鳥」がアップグレードしている

三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、本日は午後からジトジトと雨、あめ、アメである。よって、けだるい、うっとうしい、だれてる感じ。ずいぶん昔、日本赤軍で話題を集めたバングラデシュ「ダッカ」で今度は「イスラム国」武装・過激派連中なのか?かたわれか?人質ロカクの立てこもりだ。大分犠牲者が出ているらしい。首謀者集団のシリアやイラクで追いつめられてきている方は人間の盾を造りながら猛スピードでの夜間撤退を進めているらしい。こちらの場面も道ずれ犠牲者が出てきていると思う。何かあちこちで悲惨が繰り返されている。空しいことだ。ではここで恒例の軍事絵をひと語り紹介する。ロシア連邦軍・航空軍の怪鳥Tu-160ブラックジャック可変翼・長距離・超音速戦略爆撃機がプーチン政権のもと数か月前から機体装備のアップグレード(バージョンアップの)全面改修に入っている。この機体はロシア航空軍の戦略上、取敢えずは西側対抗向きに成るのか、モスクワ南下のエンゲリスに師団司令部を置いていると言われてる第37航空軍・第22親衛重爆撃機師団・第121親衛重爆撃機航空連隊などに20数機ずつの分散配備されているらしい。この機体はロシアの戦略爆撃上、前方緊急展開で超長距離の無給油機動展開で巡航ミサイルを搭載していることから全世界をカバーできる能力を持ってるのかな?ジトジト人物の独り言。

  


Posted by tsuzuki  at 18:00Comments(0)