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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年05月26日

家庭用ガスボンベを改良してイスラム国と戦う自由シリア軍の凄さ

三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、天気は良いし気候的に穏やかな感じで過ごしやすいと思う。スカプラの入込客はまばらだ、いまいち活気がない感じがする。それはそうと「アメリカン・ディ」が6月5日開催予定でもうすぐ、またまたハーレーダビットソン・オートバイのオン・パレードでごった返すのかな?今年の参加台数は400台は軽く超えるのかな?内外のニュースを見てみよう、今回は今話題の中東でのアッと驚くトピック。中東内戦で殺戮集団・過激派組織イスラム国と戦う自由シリア軍の驚くべき武器を見てみよう。現在、軍はISに対して攻勢を強めてるがその戦場で使用している限られたものから開発されたとんでもないロケット弾。これは平穏な時に各家庭で使われていた家庭用プロパンボンベです。これを推進体に前部分に爆薬を取り付けインスタント迫撃砲弾でモルタレ・シェル。愛称は聖なるヘルキャノン?とかヘリフャイヤーミサイル?と呼んでいるらしい。最前線戦場における武器製造の独創的な発想でそれを実現するからなんとも言いようがない。ビックリして独り言。

  


Posted by tsuzuki  at 15:53Comments(0)