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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年04月30日

無残な破壊、アパッチロングボウも無敵ではない

三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、昨日とは打って変っていつも通りのすがしい天候で暗闇が迫ってきている。スカプラも客も途絶えてきているのでゆっくりとユーチューブで空の要塞B-17爆撃機のドイツ前線昼間爆撃の「フォートレス真実の物語」の映画鑑賞としけ込んでいる。第2次大戦のドイツ工業地帯への爆撃ではB-17爆撃機での昼間爆撃で相当な期間、二十歳そこそこのアメリカ人若者搭乗員の犠牲者をかなり出した。アメリカ陸軍の無敵無敗の神話にもなったAH-64Dアパッチ・ロングボウ対戦車・対地攻撃(対空攻撃)戦闘ヘリコプター機もイラク戦線でかなりの数がロケット砲、ミサイルなどで撃墜された。最前線の実戦には神話はない、ただラッキーかアンラッキーかだと言うがその通りかもしれない。



  


Posted by tsuzuki  at 19:13Comments(0)

2016年04月29日

ロメオ・シーホークヘリによるヘルファイアの実弾射撃訓練

三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、午後になりようやく雨も上がりいい感じになってきたと思ったらまた雨だ。連休スタートで徐々に盛り上がりを見せてくれるのかな?まあー、大型連休ですから楽しんで下さい。でも三沢市の中央公園なんかの花見会はどうなのかな、風も強かったので散ってないのかなちと気になる。ところで内外も世間を騒がす事件、事故が盛りだくさんだ。さて恒例の軍事関係話題をまた一つ、アメリカ海軍・第35ヘリコプター海上戦闘攻撃飛行隊所属のMH-60R(ロメオ)シーホークヘリコプター機によるAGM-114Mヘルファイア・ミサイルの実弾射撃訓練。この機種はヘリコプターでも捜索救難、対潜水艦戦、指揮統制コマンド作戦任務など多種にこなすマルチミッション機である。またこの部隊はアメリカ海軍の複合遠征ヘリコプター飛行中隊として、このMH-60RシーホークヘリコプターとMQ-8Bファイアスカウト無人航空機システムを運用している。ある意味特別な部隊でマジシャン部隊(ニックネーム)とも言われている。
  


Posted by tsuzuki  at 16:10Comments(0)

2016年04月28日

エイブラムスの爆発した120mmM256滑腔砲砲身

三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、今日は午前10時頃までは寒かったがまあまあしのぎやすい天気だった。がそれからは小寒い雨がしとしとと落ちてきた、天気情報が当たった、残念。ところで桜の花も散り、今度はリンゴの木で花見だ、これが知られていないが若しかしたら桜花見より素晴らしいと思っているのは俺だけかな?それでは恒例のアメリカ陸軍が誇る世界レベルでも最高クラスの射撃能力を持っている頑強重量物の戦車でイラク戦、アフガン戦で活躍した重量60トンのM1A2エイブラムス戦車の爆発した44口径120mmのM256滑腔砲砲身。こんな光景はなかなかお目にかかれない。戦車砲身が爆発する原因は、次のようなことが考えられる。激戦での連続発射による砲身加熱、砲身屈折での暴発か?あるいは砲身整備不良の欠陥で砲弾発射時異物との摩擦による砲身爆発かな。よく戦車本体も爆発に巻き込まれなかったもんだ。まあ、滅多には無いことだが・・・。


  


Posted by tsuzuki  at 16:14Comments(0)

2016年04月27日

潜水艦発射型中距離弾道ミサイル「北極星1号」(SLBM)改造順調に

三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、今日は快晴状態です、すっごく気持ちがよろしい。先日の北朝鮮・朝鮮人民軍?の弾道ミサイル試射事件で同国が発射絵を公開したね。韓国、米国情報が分析、解析を急いでいるが曰く、事実関係は待つとして北朝鮮が独自開発したと言ってる
潜水艦発射型中距離弾道ミサイル「北極星1号」(SLBM)だとすればNATOコードネームはKN-11か?ここで面白いのは北朝鮮の技術力からいって独自にロケットミサイルを開発する技量は無いと言っていいと思う。ただどこから買い入れたものを改良したり、模写するなどのテクニックには長けている。 旧ソ連が開発した射程およそ3000Kmを有するR-27の潜水艦発射中距離弾道ミサイルSLBMに非常に高酷似しているらしい。R-27はNATOコードネームで「SS-N-6」で通称サーブ(Serb)と言われている。もう一つはどうも液体燃料から固体燃料化に変換しているとのことである。ただ、恐ろしいことは、ウンドン(首領様)の厳命であれば取り組む技量、技術力は格段に進歩するであろうし、弾道ミサイルロケットに特異な情報・形態を埋め込むことはそんなに難しいことではないと考える。どう使うかは別として、独り言。


  


Posted by tsuzuki  at 16:22Comments(0)

2016年04月26日

キャリバー50重機関砲の実技試験、ん?

三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、本日極めて天気晴朗でたおやかな風が心地よい。困ったニュースを耳にした。大阪府藤井寺市の現役の消防長など幹部課長が熊本地震の応援の緊急消防援助隊を被災地に派遣した日にゴルフ三昧。部下が緊急遠征したのに組織の長が公職であるのに考えられないことをしてる。広域消防長と言えば災害出動の最高位出動の指揮者であり、ほか幹部課長と言えば、おそらく災害前線現場の長の消防署長、統括室長、警防課長などであろう。公職消防職員の事態作戦遂行上、隊員を派遣出動させたから良いでは困ったもんだ。事態、状況、事情をよく推量し勘案しなければならない。アメリカ陸軍空挺部隊の第504空中降下歩兵連隊(ストライクホールド)・第1大隊・D中隊・第3小隊のキャリバー50mm重機関砲?による射撃取扱い実技試験か、この重機関砲の射撃訓練での扱いのは基本手順をキチンと厳守しないと映画の中での恰好ばかりで見ているのではないから、実戦のように真似するととんでもない怪我をする場合がある。気を付けてネ。
  


Posted by tsuzuki  at 15:56Comments(0)

2016年04月25日

SPECIAL FORCE OPS



三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、ただ今の時間ほとんど暗みかかってきたけれどいつもになく風情があってすがしい。九州中部の熊本周辺の地震活動の状況はどうなっているのか。まだまだ予断を許されない事情があるだろうし、長期戦になるとだんだんと嫌気がさしてこないだろうか。他人ごとではなく心配である。相変わらず、隣の北朝鮮は強国、同盟国に対して挑発行為を強硬に威嚇している。また、アメリカのオバマ大統領が紛争激烈化が続いているシリア北部の制圧に対しアメリカ軍特殊作戦部隊の特殊作戦武装戦闘員(戦時作戦軍事顧問団か)を50人ほど増強するとのこと。もう作戦任務行動に移っていると思う。これで特殊要員が1個中隊規模の体制になったのか。中隊ボスらしき上官の眼光の鋭さは半端じゃない、おっかねー。シリア情勢も目が離されない。独り言。  


Posted by tsuzuki  at 18:49Comments(0)

2016年04月24日

アメリカ陸軍・武装戦闘員部隊のリーコン小隊によるジャベリン射撃

三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、今日はみんなに悪いけど小ざっぱりと晴れ上がってる。気分は極めて爽快なり、解るかなこの気持ち・・。がしかし、スカプラに訪れる人は非常に子供が多い、小母さん小父さんはほとんどいない。これは2階の萬屋のおかげかもしれない。さて国内外のニュースを見てみよう、北朝鮮がまた日本海で潜水艦発射弾道ミサイルロケット(SLBM)を発射した。どうも飛距離が数十キロらしい、弾道ミサイルの飛距離では有り得ない。先日のムスダンも失敗、今回のKN-08の改良型かな?また失敗はハッキリ。2回の失敗ではウン首領(ドン)の怒りを駆るだろうし、ある意味で責任者のまた粛清が始まる。おっかねー国だ!ところで日本の裏側のエクアドル地震災害では死者が600人を超えた、大変な犠牲者だ。隣国、友好国の緊急援助が必要だ。
軍事動向を見てみよう「リーコン」と呼ばれているアメリカ陸軍の第15連隊・第1大隊・スカウト小隊武装戦闘員による歩兵携行型対戦車赤外線誘導ミサイルであるFGM-148ジャベリン地対空ミサイルの実戦に向けての発射瞬間。独り言。

  


Posted by tsuzuki  at 17:02Comments(0)

2016年04月23日

ワイルドウィーゼル戦闘機のハッシュハウス見たことある

三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、昨日と同じ曇天模様。最近はぐずぐずした天候が続いてるが、こうした中サクラ開花の状況も順調なような感じがする。が、なんか日々の流れは一向に落ち着かない。海外に目を向けると停戦合意の中シリア北西部でも空爆による犠牲者が日々、数十人と後を絶たない。戦争の恐ろしさを如実に現わしている。国内では熊本地震の余波が当分続きそうだし、連日の報道で気が滅入ってくるし自然災害とはいえ、若干腹立たしさを感じる。ただ、強力な災害復興ボランティア(志願者)が毎日増援しているとのこと。うれしいニュースである。でもこの災害時にアメリカ海兵隊のMV-2Bオスプレイ輸送機の導入に猛烈に反対しているメディアや団体がいるらしいが何が悪いのかワカラネー、今、激災下だぜ。それでは在日米軍三沢航空基地の米空軍部隊の一コマ、三沢基地に配備されている米空軍・新鋭改造型F-16CM-50ワイルドウィーゼル部隊の局地作戦昼夜間・電波施設等先方破壊・攻撃戦闘機が単座、複座含めて2飛行隊・48機いるが実はこれのバックアップ体制のかなめの一つである整備部隊のエンジンショップには20数基の完璧に整備されたF-16CMワイルドウィーゼルの交換エンジンが不具合に臨戦対処する体制で保管されている。簡単に言うと戦闘機というのはパイロットがエンジンを跨いで燃料を背負い、ミサイルを抱えて音速に近いスピードで飛んでいると理解すれば良い。それからもう一つ、1機の戦闘機は約70分ぐらいの戦闘機動展開訓練で通常およそドラム缶15本分の燃料(灯油を基にしたもの)を使う。この絵はF-16CM-50ワイルドウィーゼル戦闘機のエンジンテストスタンドであるハッシュハウス(エンジン整備テスト消音施設)内の様子かな。独り言。
  


Posted by tsuzuki  at 14:42Comments(0)

2016年04月21日

熊本地震・災害支援派遣にオスプレイ導入は間違っていない


三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、曇ってて雨模様であるようなそうでないような中でほんのりと温かい感じ。ところで熊本地震災害援助物資搬送にアメリカ海兵隊のMV-22Bオスプレイ輸送機がアメリカ側からの援助のもとに導入されたがこれについてアメリカの軍事専門家が自衛隊が保有しているCH-47Jチヌークヘリコプター輸送機(約60機保有)を増派導入した方が効率的として指摘している。積載量、ホバーリング安定性、負傷者収容(タンカー装着)能力などの面で勝ってる。オスプレイはチヌークの2倍のスピードは出るし航続距離も倍近くある。災害支援では現場区域あるいは周辺地域の現状、バックアップの整備体制、地形条件等を勘案してどちらを選択し、保有機数の中から効率的にどううまく運用するかである。あながちオスプレイを派遣したのは米軍判断であり、私は危険で間違いとは言い切れないと判断する。また面白い漫画チックで素敵なメッサーシュミットBf-109F-1戦闘機の絵が見つかったので何気なく紹介。旧ナチスドイツ空軍の名戦闘機でこれに登場したパイロットで撃墜王が数多く生まれている。第2次大戦中でのドイツ空軍の撃墜王は200機以上が数10人もいるからすご腕の戦闘機乗りが数多くいた。ただ、ドイツ空軍作戦参謀本部の無茶苦茶な作戦により、突出した超高度の技量をもった若い戦闘機パイロトの無慈悲な運用により、あたら若い青年の多大な人間消耗をもたらせた。
でも、このすばらしい戦闘機もこうして描かれてみると可愛い。
  


Posted by tsuzuki  at 16:20Comments(0)

2016年04月19日

オスプレイMV-22Bティルトローターを三沢基地上空で観た方居ませんか

三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、の天気情報?今日は一日さっきまでスカプラの店を出たり入ったりでナンカとんでもなく忙しくてこのブログの「独り言」を呟いてる時間がまったくと言っていいほどなかった。こんな日もあるんだと思いながら、自宅で呟いている。相変わらずアフガン・カブールで自爆テロが頻回に発生しているが今日は海外ニュースはお休みにして、熊本地震災害での未だ発見されていない皆さんのことを思うと何とも言えない気持ちになる。屋外避難をして車中泊している方々にもエコノミー症候群?で亡くなっているらしい。言葉には現せない。冥福を祈りたい。在日米軍の、たぶん普天間基地のアメリカ海兵隊オスプレイかな?今日、三沢の在日米軍三沢航空基地上空で海兵中型
ティルトローター飛行中隊の第MV-22Bオスプレイを見たと言ってた。もしそうだとすれば、米軍の事だから熊本の災害救援物資を陸・海・空・海兵隊日本国内の各駐留基地から掻き集めているのだろう。すごい機動力である。もちろん、三沢基地には初めての立ち寄りになる。独り言。

  


Posted by tsuzuki  at 23:01Comments(0)