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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年03月15日

水陸両用浮遊揚陸艇:ランディングクラフトエアクッション(LCAC47)


三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、日も落ちてきてチコットヒヤッとする。ロシア空軍がシリア内戦での空爆を停止するとのこと、何千発の爆弾を落としたことか?と思ってたら今度は北朝鮮が核積載弾道ミサイル発射の公言だ。ようやく認めたこれまでの一連のミサイル発射を。ただ、弾道ミサイルに核爆弾を積載できるだけの小型化技術が可能になったのか。相当高度な技術力を要する。簡単に言えば3トンの大きさのものを1トンに小さくする。ロシアから購入した大型爆撃機イリュ―シンであれば3トンでも可能だが?韓国で行われてるアメリカ軍、韓国軍、オーストラリア軍などが参加している合同演習(これまでの総合合同演習で最高規模)で水陸両用進攻・敵対反撃阻止作戦でアメリカ海軍のネームシプ・ボノムリチャード遠征打撃群(BHRESG)の強襲揚陸艦ボノム・リシャール(LHD6)艦内の戦闘装備船倉から出て縦横無尽に海上を駆け巡る第7海軍水際部隊(NBU7)の水陸両用浮遊揚陸艇:ランディングクラフトエアクッション(LCAC47)。この舟艇は、ダンプカーであれば7台ぐらいの積載ができ、なんと最高速は時速130キロ以上は出るので強襲揚陸舟艇として必需装備。  


Posted by tsuzuki  at 17:22Comments(0)