スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年12月02日

第2次大戦中にアメリカ軍が鹵獲したゼロ戦の珍写真


三沢アメリカ村スカイプラザミサワ広場上空、どんより気温も急激に下がってきてもろヒヤッとする。気圧も変調の様でジジ-にはチトこたえる。中東のことはあまり詳細に報道されていないが殺戮集団の過激派組織ISイスラム国の戦闘員たちは欧米報復の戦いを明確にしているが、同時に日本人も標的から除外しないとしている。宗教、民族の極端に偏った戦闘団くらい手におえない集団は無いし、特にシリア地域は超恐怖社会である。ところで第2次世界大戦中には日、米とも双方の敵戦闘機類の捕獲に躍起になっていた。大戦当初、米軍は特に日本の零式艦上戦闘機(通称ゼロ戦)に手痛い目に合っていたのでその分析には真剣であった。その解析が遅れれば遅れるほど犠牲者が増していたので・・・・。そんな折、ほとんど無傷のゼロ戦機を鹵獲する事が出来た。塗装を塗り替えてアメリカ版で解析された『零式艦上戦闘機 二一型 (機体略号Mitsubishi A6M2b)。この後から特に戦況が悪化、この機体?は有名な真珠湾攻撃にも参加している。多分ものすごく珍しいデータ写真だと思うけど・・・・。

  


Posted by tsuzuki  at 16:09Comments(0)